自毛植毛

頭頂部や生え際のハゲ改善に効果的?今話題の「自毛植毛」とは?

投稿日:2017年4月13日 更新日:

この記事の所要時間: 744

突然ですが、みなさんは「自毛植毛」をご存知ですか?

これは簡単にいえば自分の毛を毛の薄い部分に植えつけることなのですが、薄毛を劇的に改善する方法として注目されているんです。

「今すぐにでもハゲを隠したい、治したい」
「できればカツラは使いたくない」

そのような方も多いのではないかと思います。

そこで当記事では、今話題の自毛植毛の仕組みについてご紹介いたしますので、参考にしていただければ幸いです。

自毛植毛ってどんなもの?

自毛植毛とは
自毛植毛は、文字通り自分の毛を頭に植えつける、植毛をすることです。じゃあどの部分を植毛に使うのかというと、後頭部や側頭部の髪の毛です。

えっ、頭の毛を使うの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。まあ、体毛の中で頭の毛に使えるものといったら、髪の毛しかないわけですけれども、ただでさえハゲが進行しているのに、それを植毛に使うなんて……と不安を感じてしまう人もいるでしょう。

たしかに、全体で見れば毛の数は変わらないわけですが、後頭部や側頭部は脱毛物質の影響を受けにくい部分であるため、その毛をすこし他に分けたとしても、それが非常に目立つハゲとなるようなことはないのです。

ハゲの原因は男性ホルモンです。男性ホルモンが脱毛物質ジヒドロテストステロンに変換され、それがAGA、脱毛症を発生させるのですが、この脱毛物質が作用するのは主に頭頂部と生え際です。

頭のてっぺんだけがハゲる、あるいは生え際が後退するというのがAGAの特徴で、後頭部と側頭部は影響を受けにくいんですね。

したがって、後ろと横はふさふさなのに、てっぺんは寂しいという状況が生まれやすいわけですが、そのふさふさの毛を少しばかり寂しいところに分けてやる、これが自毛植毛であるわけです。

ちなみに自毛植毛には、頭皮を切り取って薄毛の進行部分に移植する方法(FUT法)と、頭皮を切らない方法(FUE法)があります。

どちらを選ぶかは最終的には自分で決めることになりますが、お医者さんの指示に従ったほうが良いと思います。

薬で治療できる場合も?

AGAはプロペシアという薬で治療することが可能です。プロペシアは男性用ですが、女性用の薄毛治療薬(パントガール)もあります。

男性の場合、薄毛が進行する原因の多くがAGAであり、プロペシアはその特効薬ですから、ハゲは薬の服用で改善する可能性があります。

また、ミノキシジル入りの育毛剤を使用することで改善を見る可能性もあります。つまり自毛植毛というのは、そういった治療ではどうにもならない場合の最終手段であるわけです。

ですから、最近毛が薄くなってきたと感じたら、まずはお医者さんに相談するのがよいでしょう。

最近では薄毛治療専門のクリニックも増えてきていますから、そういった所に足を運んでみてください。

お医者さんに見てもらってから、薬で治療するのか、それとも自毛植毛を行うのか決めるのがよいでしょう。

自毛植毛の費用はどれくらい?人工毛の移植と比べてどっちが高いの?

自毛植毛 料金
最近話題の自毛植毛ですが、みなさんはいったいこれに幾らかかるのかご存知ですか?

植毛というだけでかなり高額そうですが、実際のところどうなのでしょうか?

「できれば出費を抑えたい」
「できるだけ安い自毛植毛を試したい」

そのように考える方も多いのではないかと思います。

以下に自毛植毛にかかる費用、そして人工毛にかかる費用を併せてご紹介いたしますので、参考にしていただければと思います。

自毛植毛にかかる費用はどのくらい?

それでは自毛植毛にかかる費用はどのくらいなのでしょうか?ざっくりと申し上げますと、500グラフトで安くとも50万円くらいします。

グラフトとは何かというと、植毛をする際の単位のことです。自毛植毛では、毛包と呼ばれる毛の生産に関わる付属器官をまとめて移植します。

この毛包1個が1グラフトであり、毛包1個からは1~4本程度の毛が生えてきます。つまり500グラフトだと、最も多い場合で2000本くらいの毛が、毛の薄い部分に充当されるということです。

以下にクリニックごとの自毛植毛の料金(500グラフト毎)をまとめてみました。

AGAスキンクリニック 50万円
アイランドタワークリニック 85万円
AGAルネッサンスクリニック 49.8万円
親和クリニック 80万円
TOMクリニック! 76万円

結構高いですよね。ちなみに、薄毛の治療にはいったい何グラフト必要なのかというと、あくまで目安ですが、生え際の後退が気になるという人で400~1000グラフト、ハゲが生え際だけでなく頭頂部にまで至っている人で1000~3000グラフト、それよりもさらに広い範囲に薄毛が進行している人で5000グラフトです。

自分の毛の生えている部分を他に移植するわけですから、治療できる範囲、グラフト数には限りがあります。

料金のことと併せて、しっかりお医者さんと相談しましょう。

人工毛の費用は?

それでは人工毛移植の費用はどれくらいなのでしょうか?最近では人工毛移植に対応しているクリニックが少ないのですが、以下に二つご紹介いたします。

人工毛2000本ごと
UFクリニック 26万円(お試し価格、最安)
ニドークリニック 52万円

自毛植毛よりも安いですね。しかし注意しなければならないのは、人工毛は体にとっては異物であり、半年から1年ほどで抜けてしまうため、その都度植毛を行わなければならないということです。

メンテナンス費用が毎年かかるわけですね。したがって、全体で見れば自毛植毛のほうが安いということになります。

自毛植毛にするのか、それとも人工毛にするのか、よく考えたほうがよいでしょう。

個人的には自毛植毛のほうがおすすめですが、お医者さんとよく相談したうえで決めてくださいね。

予防と治療!「植毛」と「育毛」の違いとそれぞれの特徴を教えて!

植毛と育毛の違い
植毛と育毛は当然のことながら全くの別物です。今自分に必要なのが植毛なのか?それとも育毛なのか?しっかりと考えて薄毛対策・治療をする必要があります。

ここでは、植毛と育毛の違いやそれぞれの特徴についてご紹介いたしますので、参考にしていただければ幸いです。

植毛と育毛の違いとは?

混同する人はめったにいないと思いますが、植毛とは自分の毛や人工毛を毛の薄い部分に移植することであり、育毛とは生えている毛を育てていくことです。ちなみに自分の髪の毛を、毛の薄い部分に移植することを自毛植毛といいます。

植毛の特徴は、それが最終的な手段であるということでしょう。

薄毛の原因の多くはAGAであり、男性ホルモンが脱毛物質ジヒドロテストステロンに変換されることによって引き起こされます。

ジヒドロテストステロンはヘアサイクルを乱し、毛が生え育っていく期間(成長期)を短くしてしまうのです。そのため、AGA患者の毛というのは、実は死んだわけでなく、よく見ると産毛がちろちろと生えていることもあります。

AGA治療はそのヘアサイクルの乱調を正して、成長期を元の長さに戻し、それらの産毛を長く太く成長させていくものなのです。

ですから、植毛はAGA治療をしても薄毛が治らない場合、手遅れであった場合の最終手段であるわけですね。

続いて育毛についてですが、これは二つの種類に大別されます。

ひとつは、今の頭皮環境を良くするという薄毛「予防」的な観点から行われる育毛。もうひとつは、先ほど言ったAGA治療のように、薬によって強制的に髪の毛を生やしていく「治療」としての育毛です。

どのようにすれば頭皮環境は良くなるのか?色々とありますが、食生活を正し、たっぷりと眠り、ストレスをため込まないように心がけ、シャンプーはアミノ酸系のちょうどいい洗浄力のものを使い、頭皮を日常的にマッサージして、頭皮に良い成分の入った医薬部外品の育毛剤を使用することです。

このようにしてハゲを予防する、ハゲにくい体を作るのが、予防的観点から行われる育毛です。

次に治療としての育毛についてです。AGAの治療には、主に、ミノキシジル入りの医薬品育毛剤、プロペシアやパントガールといった薬が用いられます。

ミノキシジルは、血管を拡張し、頭皮に栄養を行き渡らせることで発毛・育毛を促進します。プロペシアは、体内で男性ホルモンがジヒドロテストステロンに変換されるのを防ぎ、乱れたヘアサイクルを正していきます。頭皮に栄養を行き渡らせ、ヘアサイクルを正常に戻し、発毛・育毛を促進します。

ミノキシジル入りの育毛剤の代表といえば、リアップです。

リアップは医薬品ですので、薬剤師不在のときにはどの薬局でも購入することができません。プロペシアやパントガールは薄毛治療専門クリニックで処方してもらうことができます。

以上、植毛と育毛の違い、それぞれの特徴についてご紹介いたしました。

ハゲを予防したい方は、予防的観点から育毛を、薄毛が進行中の方は治療としての育毛を、すでに手遅れという方は植毛を考えてみてください。

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